災害情報・IT支援ボランティア講座にお邪魔しました

浦安市災害ボランティアセンター主催の災害情報・IT支援ボランティア講座にお邪魔しました。

テーマは「被災者のニーズ情報の収集と地図活用」です。

 

前半は、数多くのボラセン運営等の経験をお持ちの「Nukiitoの高山氏」による「ニーズ情報の収集」の講演でした。

地域に寄り添うボランティアセンターとなるためには、被災者のニーズの把握が重要であるが、ニーズ票には、本当に被災者のニーズが書かれているのか。単なる作業指示書になっていないか。また、被災者は本当に困っていることを伝えてくれているのか。という視点で、実体験をもとに、お話しいただきました。
コミュニティマッチングによる地域主体のボラティアの受け入れにおいては、「地元主体」だからこそのボラティアのジレンマ、難しさについても、教えていたてだきました。
「ボランティアセンターでの対応には限界があるが、それが被災者支援の限界にしてはならない。」という言葉には感動しました。

 

後半は、ゼンリンLGWANを使用しての災害ボランティア活動における地図活用の操作研修でした。
紙地図が当たり前だったボラセン活動に、地図システム(GIS)を活用した支援活動を具体的にイメージしてもらうために、浦安市のオープンデータ等を使用して、実際にGISを操作していました。

 

被災者のニーズには、目に見えるニーズと、なかなか目に見えない潜在的なニーズがある。

発災直後に生じるニーズもあれば、生活再建時になって生じるニーズもある。
これらのニーズを漏れなく拾うために、GISやデータの活用が重要であると感じるとともに、
URA-CIMAがその手助けができるのではないかと思いました。

 

今回の講習開催にあたり、URA-CIMAを招待していただいた社協の方々に感謝いたします。ありがとうございました。