夏休みの自由研究支援として、通学路の消火栓を探すまち探検をサポートしました。
今回は、対象が小学生ということから、まち歩きツールも最小限の操作とし、またコロナ禍のため、大勢によるまち探検はできないことから、まち歩きツールのURLを共有し、各自でまち探検をして、地図に登録していく方法を取りました。
通学路には、消火栓のほか、さまざまなマンホールがあること。
消火栓にも、いろいろ種類があること。
消火栓の無い道路には、町内会で消火器が設置されていること。
など、各自学び、深掘りをしているようです。
学校には、紙地図に自分たちがさらに研究したことや感想等を追記したものを提出するそうです。
URA-CIMAとしては、この機会を通じて、児童たちがGISに触れてくれたことが、とてもうれしいです。