政策情報学フォーラムにてワークショップを開催

政策情報学会が主催する「第17回政策情報学フォーラム」にて、「GIS&オープンデータを使った地域研究」をテーマにワークショップを行いました。


Zoomでのリモート方式のワークショップだったため、ワーク用資料のWebページやJamboard等を活用し、リモートであっても「参加型ワークショップ」に近く形で進行できるようにしました。

 

参加者の皆さんからは、「直観的でわかりやすい地図を、もっと地域研究に活用すべきである」「行政のみならず、地域の資源やリアルな地域の情報も使って、データ活用・地図活用を進めるべき」「産業、地域の活動や教育の中に、もっとGISやデータ活用が広がれば」等のご意見をいただきました。

このワークショップのために、準備・調整等のご尽力いただきました政策情報学会の事務局の方、またグループワークのファシリテーターをしていただいたURA-CIMAメンバーの皆さんに、心から感謝いたします。

【ワークショップ用資料のページ】

https://storymaps.arcgis.com/stories/b063b9a4b7f844979bfb115f16efbd4b