若者のための夏休みボランティアとして、学生たちと浦安に関するマップやアプリづくりに取組んできましたが、8月19日に学生たちによる制作発表会を開催しました。
当日は、ウラシマメンバー以外に、他の市民団体の方や地図システム会社に勤務している方等も、学生の発表を聴くために来場してくれたこと、また「こち浦」の取材もあったため、学生たちはやや緊張気味でスタート。
それでも、学生たちは、自分たちが制作したマップやアプリの説明をわかりやすく説明をして、会場からの質問や今後へつながるアドバイスに対しても、しっかりと応対をしていました。
また、デジタル技術が、自分たちの生活や将来をどう変えていくかというテーマには、「まちの新しい楽しみ方が見つかるのでは」や「人や社会が豊かになる」などの明るい話題の一方、「データや情報が氾濫することで、正しい情報とウソの情報の見極め力が重要になる」などの課題も提示してくれました。